病は氣から!?
こんばんは
本日東京は晴れており☀️
暑くてじわじわと汗をかきました。
バルコニーの植物はお日様を浴びて氣持ち良さそうに見えました。
病は氣から
と、昔の人は言いました
病氣と心の関係は大いに有ります
キネシオロジーをやっていると解り易いのですが
ストレスで筋肉が弱くなります。
ストレスを考えるだけで弱くなるのです
東洋医学では
心と身体を別物として考えません。
1つとして考えます
例えばなのですが
今は秋ですから肺経が活発になります
肺経の弱い人は秋に体調を崩しやすいのですが
肺経の弱い人は悲しみの感情を持っています
過去の事なのか今の事なのか
それとも潜在意識なのか
息を潜める、または外の空氣、外側を受け入れたく無い
などの感情を抱えていたり
肺経は皮膚とも同じ経絡なので
アトピー性皮膚炎であれば
身体に殻を被る、鎧を付けている
なども意味をします。
大腸も同じ経絡になりますので
便秘などであれば
排泄出来ない何かを抱えている
とも取れます
氣持ちが病んでしまったから身体も病んでしまう
逆もしかり
身体が病んでしまったから心も滞ってしまう
どちらとも有ります
という事は、身体の症状を改善するためには氣持ちの改善を同時にする事で症状は治り易いのです
そして
自分自身の氣付きがとても大切です
1人しか居ない自分
誰にも変わって貰えない自分
誰とも変わる事の出来ない自分を
大切に大切にしてみて下さいね。
心身に不調があれば
自分はこんな氣持ちがあるんだな
良く頑張ってるな
偉いな
かけがえがないな…
と
是非ご自身を受け止めて包みこんで
優しくしてあげてみてはいかがでしょうか?
生きているだけでとんでもなく凄い事ですよね
また、自分以外の人だって生きているだけで凄い存在ですよね
本日も最後まで有難う御座いました
お休みなさい🌙